観光ビザ (Visitor Visa)
*学生ビザ、ワーキングホリデーの後にカナダ現地で観光ビザにも切り替えられます。
観光ビザとは、パスポートだけで入国するという意味なので、ビザ手続きは一切ありません。入国した日付から6カ月後(6ヶ月先の月の同じ日)まで滞在可能。パスポートだけで入国して、そのまま半年まで滞在でき、学校は6カ月まで通う事が可能です。収入の有無に関わらず、インターンシップも働く事も出来ません。また、帰りのチケットを持参しなければいけません。
カナダで働けない人が、帰りのチケットを持参せず入国するのは不法滞在のきっかけと捉えられ、入国審査で厳しく追及されトラブルになるので注意してください。
申請料$100+ バイオマトリックス$85
申請フォーム5257
家族構成フォーム5645
IMM 5257-Schedule 1 (if applicable)
証明写真2枚
書類チエックリストフォーム5484
パスポート往復の航空券
学生ビザ
学生ビザ
フルタイムで「半年以上」学校へ通う方は学生ビザが必須で「半年以上」の通学は学生ビザが無いと違法となります。半年以内に終了する場合は、観光やワーキングホリデーでも問題ありませんが、Co-opやインターンシップシップ付きの場合は、半年未満でも学生ビザが必要となります。滞在できる期間は原則、通学期間と同じです。
また渡航時点で学校を半年以上申し込んでいなくても、現地で延長する予定であれば学生ビザを申請できます。もし初めの学校が3ヶ月しか手続きをしていない場合でも、学生ビザを申請すると半年間の学生ビザが下ります。ビザが切れる前に次の学校の手続きをして延長手続きをカナダ国内で行います。
COOP ビザ (コープビザ)
このようなプログラムは、インターンシップ・プログラムやCo-opプログラムと呼ばれ、海外で就労経験が積めるのでとても人気があります。
このプログラムを受ける方は、「就学」と「就労」のビザが必要です。Co-opビザにおける就労期間は、あくまで就学の一貫なので、Co-op期間中でも就労ビザだけでは仕事は出来ず、 授業時間数と就労期間は半分ずつ(就労期間は半分以上を超えてはいけない)、 という決まりになっています。
Asami(右:COOPビザ申請)
ホスピタリティー専門学校で今は勉強をしてます、コープビザは申請時に提出するものが多かったですが、日本語のアシストと政府公認のビザコンサルタントの代行サポートで安心して任せることができました。
旅券番号(&顔写真)のあるページ
およびスタンプのページ(もしあれば)
学校からの入学許可証
資金証明:銀行が発行する残高証明(Balance certificate)
証明写真
申請書
申請料CAD$150 + バイオマトリックス $85
ワーキングホリデー
ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデーとは海外旅行とは違い長期滞在の許されるビザです。18歳から30歳の日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国への、(カナダだと最長1年)滞在許可が下り、その間に旅行、就労、就学(6ヶ月間まで語学学校での勉強が認められています)と生活することが許される貴重な制度です。また、人生で1度しか取れず延長は出来ません。通常観光は許されていても同時に働くことは許されず、また就学、留学時に働くこともあまり許されないことを考えると、現地にて語学の勉強をしながら働いたり、働きながら旅行をしたりということが出来るのはワーキングホリデービザだけです
Masaru
初めての留学ということもあり、ビザの申請も初めてでした。
しかし親身に日本人のアドバイザーの方が日本語で丁寧に申請の流れなどを説明してくれました。おかげでワーキングホリデービザを取得することができ、無事にカナダに渡航しました。
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